拡張機能の干渉

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分32秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

Google Chromeがこのところ動作がおかしくなっていて困っていたんですよね。

簡単にいえば、拡張機能が画面に表示するものがひどくズレた位置になったり、表示されなかったり。

Chrome ウェブストア – Scroll to top/bottom

例えば、この閲覧中のページの最上部・最下部へスクロールさせる拡張機能のアイコンを画面中央右端へ表示するようにしているわけですけれど。

中央右ではなく、閲覧中のページ全体の中央右端に表示されるようになって、使い物にならなくなっていたわけです。

表示されている画面内にアイコンがないと意味がない機能になっちゃいますからね。

困ります。

 

Google Chromeのアップデートで動かなくなったのか、それとも別の拡張機能と干渉しているのかを調べてみました。

シークレットウィンドウでScroll to top/bottomだけ有効にしてページージを開き、問題の切り分けを実行。

普通に動いたので、別の拡張機能との干渉ということが確定です。

最近入れた拡張機能といえば、iPhoneでの表示をエミュレートしてくれる iPhone Emulator だったなぁ。

機能を無効にしてみたところ、干渉がなくなってほかに影響を受けていた拡張機能も無事普通の動作に戻りました。

うーむ、忙しくて検証をする時間が取れない時に拡張機能を入れるのはよくなかったなと反省。

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